□■　プラチナ　キャラ紹介　■□

2014.11.03更新

■幸総のパーティ

幸総(ユキフサ) 人間♂ １４２cm １２歳 さひろのプラチナ主人公。普通に人間で、普通の子供。ダイパの大熙や波瑠とは幼馴染。トレーナー経験もポケモン知識も皆無なただのお子様なので、パートナーポケモンのアンジェラが戦術から宿の手配まで肩代わり。ポケモン達が居ないと何も出来ない泣き虫な少年だが、天性の優しさを持つ。

アンジェラ エンペルト♀ １６０cm １９歳 ナナカマド博士から譲り受けた幸総のパートナーポケモン。元は軍事目的で開発されたサイボーグなので身体の半分近くが機械化されている。情報処理能力も高く戦闘技術も文句無しだが、子育ては若干専門外。表情応答共に少々無機質だったが、最近は化けの皮がはがれ地の計算ボケの面白お姉さんがモロ見えてしまっている。

ガルズ パチリス♂ １７２cm １８歳 さらわれた兄・カレルを探して人間を襲っているところを幸総に捕まる。ちょっと意地悪だが、元来器用なのと意外と面倒見が良いせいで、いつの間にか幸総の保護者化。かなりのいじめっ子気質だが、兄であるカレルに対してだけはデレデレの甘えっ子になるらしい･･･？

ベルガマス ガブリアス♂ １８５cm １８歳 愛称はベルグ。見た目はデカい兄さんだがパーティでは年下組で、ガルズの意地悪の最大の被害者。まだ年も若いので、少しウブだったり、強く言えなかったり、結構可愛い。真面目で優しいがちょっとだけ口下手かもしれない。

クラゼ ヘルガー♂ １６４cm １８歳 背が小さめな真面目っ子。頭が良くて努力家だが、自由奔放な仲間達に振り回され、ガチなツッコミ属性に。子供の扱いが意外と苦手だったりする。本の虫。パーティではセルフィとクラゼの二人だけが卵出身で、二人兄弟のような関係なせいか、仲間達からセルフィの世話を押し付けられがち。

セルシウス リーフィア♂ １７６cm １８歳 中性的な見た目の美少年。マイペースというか不思議ちゃんというか、あまり周りに合わせる事をしない気まぐれ系面倒くさがり。可愛い顔して興味があること以外やろうとしない問題児でもある。パーティでは一番幼く、幼児期には不思議王子(？)っぷりを遺憾なく発揮していた。

ニクス ムクホーク♂ １８０cm １８歳 ガルズが幸総の親っぽいのに対しニクスはさながら幸総の兄といった感じで、良い事から悪い事まで教えてくれる。「子供は子供らしく」がモットーなので幸総には甘く、親と化したガルズや自立したトレーナー(軍人)教育をしようとするアンジェラと、幸総の育て方の方針で揉めることもある。ガルズとはノリの合う悪友。チョイ悪兄さんで人をからかうのが大好き。

ファラド ビーダル♂ １００cm １０歳 通称ファララちゃん。完全なるぷにぷにのロリっ子の見た目をしたオッサンで、実は四十超えという噂も。本人は永遠のロリっ子を自負していて、ある意味ではおかまさんかもしれないが、女の子とおっぱいが大好きなところはただのオヤジである。セルフィの実の父親でもある。

鉤玄(コウゲン) ギラティナ♂寄 １８８cm ２０歳 破れた世界に長きにわたり幽閉されていたが幸総達に助け出された。本来はとても偉い人なのだが、今は役職や力を子魁(ディアルガ♂寄)に剥奪されていて、普段はむにむにした小さな原型姿で過ごしており幸総パーティのアイドル的存在。パーティの一番の常識人でもある。子魁のことがとっても恐い。

嵩コウ(スウコウ) 鉤玄の影 １８６cm ２０歳 鉤玄の影が意志と人格を持ったもの。姿は太古に病死したトーヤに酷似している。献身的に鉤玄を大切にしていて基本的には鉤玄のことしか考えていないが、パーティの仲間達と接するうち、感情が豊かになっていく。普通の鉤玄の影の形態も取れるが、嵩コウが人型になっているときは鉤玄に影が無い。

■昼子のパーティ

昼子(ひるこ) ミュウ♀ １５０cm １３歳 ダイパが育った研究所で生まれる。生まれた時期は研究所が一寛の手に落ちてからのこと。たまたま残っていたエムリットの細胞と、人の細胞をたまたま掛け合わせ、たまたま産まれたミュウ。ただし、本当に偶然の産物の為、記憶力や理性的、論理的思考能力が通常のミュウに比べるととだいぶ低い。ただし、その能力は大煕、波瑠を２匹合わせても上回る。見た目は百合の花のように可憐な美少女だが、本気でバカで単純で素直。13歳とは思えないほど元気いっぱい。プラチナ編では、とある理由でアンジェラを誘拐しようとするが、逆に撃退されて泣きながら帰って行ったりしている。

no image 龍永(リュウエイ) ゲンガー♂ １７９cm １８歳 昼子の持ちポケ。昼子と共に研究所で育てられる。龍永自身は、ある老研究者の持ちポケであったが、その研究者が死去した為、研究所に引き取られた。１０代後半の若い外見だが、しゃべり方はジジイそのもの。これは元の主人である老研究者の口調がうつってしまった為。穏やかで包容力があり、めったに怒らない。元気いっぱいな昼子の世話にかかりきりであり、貧乏クジを引くのも彼である。戦闘では意外にも攻撃的。豊富な技とトップクラスの速さを持つ。

no image 龍太（リュウタ） ガブリアス♂ １８４cm １８歳 龍永と同じく、研究所育ち。また、龍永と同じ研究者が主人であるが、彼が生まれてすぐに死んでしまった為、ほとんど憶えていない。基本的に面倒臭い事や、自分のやりたくない事はやらない。邪魔をされると静かにキレる。だが、人に甘えたい時はウザいくらいベタベタ甘える。顔も男前なので女にはモテる。兄のような存在である龍永と、昼子に対してだけ、敬語。戦闘では攻撃力の高い大技を好む。

紅煉（グレン） ギャロップ♂ １７８cm １８歳 龍永、龍太と同じく研究所育ち。やはり昼子とも一緒。研究所で量産されたポニータの中で、たった一匹だけ生き残れたのは、高い素質のおかげ。そのためプライドは高い。が、それを鼻にかけるような態度は見られない。真面目で間違った事が大嫌い。ただし、自分の正義の基準による。その為、上司だろうが目上だろが食ってかかる。その度に龍永が彼を庇っている。いい加減な龍太とは相性が悪い。見た目がパッと見、アジアンビューティ。戦闘では高い素早さを活かした先制催眠術で敵を黙らせた後威力の高い物理技で仕留める。

カレル グレイシア♂ １８９cm １８歳 昼子がシンオウに来てから捕まえたポケモン。捕まえて早々は、多少目がキツイが、ちっちゃくて可愛らしい外見だったのだが、グレイシアに進化させたら凶悪に目つきの悪い怖いあんちゃんになってしまい、昼子が泣いたとか喚いたとか。基本的に優しく、穏やかな性格で、いじめられっこタイプ。元々は幸総パーティのガルズと双子の兄弟で、離れ離れになってしまった。昼子パーティの家事を取り仕切るお母さん的存在。また、ガルズのＳっぷりが霞むほどブラコンである。戦闘では対ドラゴンキラーとして育成中。

no image イーニアス ロトム♂ １７９cm １８歳 通称眼鏡、ニア。森の洋館のテレビの中に幽閉されていたのを昼子が捕獲。どうして捕まっていたのか聞くと「俺が性的すぎるからじゃないか？」と背景に花を飛ばしながら笑って答えたので、紅煉がブン殴った。飄々として捉えどころが無いが、それ以上にいやらしいモノは全体的に大好きという困った性格の持ち主。セクハラも大好き。幸総パーティーと和解すると、ノリが合うガルズとは心友（しんゆう）になったようだ。戦闘では苦手タイプが少ない点を生かし、対大人数や、持久戦を得意とする。

no image ベルナール ワタッコ♂ １７３cm １８歳 通称ベル。やはりシンオウに来てから「ワタッコかわいい！ほしい！」という昼子の要望により、どうせならとタマゴからの育成で生まれた。みんなで育てた（というかほとんどカレルが育てた）ので、末っ子気分のアホの子に成長。「いつかオレも『そらをとぶ』が使えるようになるよね!!」とか言ってるアホの子。何かあるとカレルに泣きつき、眼鏡には性的なイタズラをされそうになり、龍太の昼寝の邪魔をしては殴られ、失敗をしては紅煉に叱られ、龍永には呆れられ慰められると、のびのびと育つ。昼子とはバカ同士気が合うようで、一緒に特撮ヒーロー物ごっこ遊びをしている光景をよく見かける。戦闘では異常状態系の技と回復でサポート。

顔絵が青枠なのが雪詩さひろの担当キャラ、赤枠なのが秋刀のママの担当キャラです。



注意・停止年齢について
うちの設定では、ポケモンはある程度成長したところでいったん見た目年齢が成長（老化）しなくなります。
上記の年齢もポケモンのものは停止年齢（見た目年齢）です。
停止年齢は個体差がありますが、一番強い時期で止まっていると考えられます。